デリヘルに行くときは身だしなみに気をつけよう／初心者でもよくわかるデリヘル選び方−入門編

NGな服装はコレ！

どういったものがデリヘル嬢からウケが悪いのか、まずはデリヘル嬢から嫌われるインナーについて紹介していきます。

重要なのはパンツです。パンツが汚れていると、それだけでデリヘル嬢のテンションはガタ落ちです。すぐにシャワーを浴びて裸になるからと言って黄ばんでいたり、ゴムの部分がヨレヨレだったりするパンツはNG。

汚らしいパンツを履いている男性とエッチなことをしたい女性など皆無です。これは風俗遊びに限らず、行為に及ぶ女性の総意だと思って良いでしょう。

他には靴下に穴があいていないか、インナーシャツに汚れや傷みは無いかといった点も女性のテンションを左右する大事なポイントです。

なお、それと合わせて気をつけたいのが「におい」です。衣類はしっかりと洗濯をして臭いがない清潔な状態を保ちましょう。

ちなみにきちんと洗濯しても乾かし方が悪いと、生乾きの嫌な臭いが発生する可能性も。その場合は専用の洗剤や乾燥機を使うなどをして対策してくださいね。

肌が弱くないのであれば柔軟剤を使って服をいい香りにするのも◎。ネットで女の子に人気な香りを調べてみるのもアリですね。

清潔感を意識しよう

肌と肌を重ね合わせる風俗だからこそ、清潔感を出せるファッションが重要になってきます。

「どうせ会ってすぐ脱ぐんだから服なんてなんでもいいや」と言って適当な服を身に着けていると実は損してしまっているかもしれませんよ。

いつから着てるのか分からないTシャツやズボンにサンダルのお客よりも、ラフでもノンアイロンのシャツにプレスの効いたパンツで革靴を履いてるお客の方がしっかりサービスしたくなりますよね。

仕事をする時のようなパリッとした格好でなくていいので、せめて「キレイで清潔感のあるものを着る」ことを心掛けてください。

せっかく高いお金を支払うのだから、デリヘル嬢のモチベーションをアップさせて満足するサービスを受けましょう。

毛深いことでの落とし穴

服は「キレイで清潔感のあるものを着る」だけでなんとかなりますが、体毛は生まれ持った要素が大きい部分。

「毛深い男は逞しい男の象徴」も良いですが、あまりにもふさふさすぎるとデリヘル嬢に不潔と思われてしまいます。

さらに自己処理で毛先が尖ってチクチクしているとデリヘル嬢を知らぬ間に傷つけてしまう可能性も。それで女の子に嫌な客認定されてしまっては不本意ですよね。

また、あまりに毛深いと、口を使ったプレイ（玉舐めやフェラ、アナル責め）がしにくい為、舐め行為が難しくなりサービスをきちんと提供しづらくなります。

デリヘルではありませんが、手コキによるフィニッシュをサービスとした風俗エステ、非風俗のメンズエステではオイルやパウダーなどを使用するので、あまりに毛深いとオイルが伸ばしにくいと面倒がられる可能性も。

体毛の整え方

ムダ毛が気になる場合は、デリヘルを利用をする前に少しだけ剃刀などで毛を剃る、あるいはブラジリアンワックスやクリームを使って除毛するのもいいでしょう。

ただし、このやり方の除毛効果はその時だけで、後に新しい毛がワンサカ生え肌をむず痒くするし、女の子の肌へもチクチクと刺激してしまうことになります。一時的対処として利用することをおすすめします。

お金と時間があるならメンズエステティックサロンで脱毛をする、またはクリニックにて医療レーザー脱毛をするのも手です。 完全に毛を無くすのは難しいですが、徐々に毛が薄くなっていくのでカミソリ負けをして流血ということもなくなります。それに毛も柔らくなるのでチクチクすることも少なくなるでしょう。

まとめ

いろいろお伝えしてきましたが、デリヘル嬢もプロ。心の中では不潔に対しての嫌悪感や体毛の好き嫌いがあっても、よっぽどのレベルでない限り嫌な顔せずプレイしてくれます。彼女たちが基本的にチェックするのは衛生観念がしっかりしているかどうかです。

しかし風俗を嗜む紳士として、そこに甘えるのではなく服装、髪型、におい、そして特に下半身箇所に清潔感があるかのセルフチェックはかかさず行いましょう。

嬢のテンションをあげて満足するサービスを受けるためにも、記事を参考に自分にとってベストな身だしなみの整え方を見つけてくださいね。