このページはデリヘルをこれから利用する方に向け、デリヘルでの差し入れの常識と注意点を紹介しているページです。
デリヘル初心者の方、また経験者の方でも見どころ満載の内容になっています。
風俗体験談やモテる方法などの検索をかけると差し入れという言葉をよく見かけます。
デリヘルを利用する時に差し入れは必要なのでしょうか。
答えは「必要ありません」
もちろん、差し入れが悪いと言っているのではありません。
むしろ本人の好みをわかってしている差し入れなら喜ばれます。
でも、渡したからモテるのか、渡さなかったからモテないのかという点で見ると関係ないという事です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
会社であっても営業成績がずっと最下位で会社にいるのは気まずいと思う人もいるのではないでしょうか。
デリヘル嬢も人気商売です。
当たり前ですが、指名が多いほど稼げますし人気があるというのは本人のやる気にも直結します。
お店によっては稼ぎや人気によってバック率(プレイ料金に対するデリヘル嬢の取り分)が変わる事さえあります。
デリヘル嬢は質の良い客から本指名を貰えるよう日々努力しているのです。
月に1回遊んで差し入れするよりも月に2回遊ぶ方が覚えて貰えます。
仲良くなれる確率も高くなるし、下手な差し入れを貰うよりも喜ばれます。
お店にもよりますが本指名は1.000〜3.000円かかる場合が多いです。
無料のお店もありますが、お店にもデリヘル嬢にも気に入っている事が伝わるので指名はきちんとした方が良いです。
ちょっとした差し入れ分の金額くらいは指名することでかかってしまうので、特に何も持って行かなくてもそれだけでOKなのです。
差し入れを渡して見返りを求めようとする人がいます。
店外への誘いや本番交渉、電話番号の入手などです。
差し入れというのは「気持ち」です。あげたんだから・・・というくらいなら貰わなくて結構!というのがデリヘル嬢の本音です。
せっかく気遣いしてくれる優しい人と思ったのにがっかり。
渡したら喜ぶかな、これ欲しいって言っていたなという純粋な気持ちでないなら渡さない方が良いです。
差し入れはなくてもいい。でもでも 正直言うと、デリヘル嬢の本心から欲しいモノがわかっているのなら差し入れも嬉しい。
けれど男と女は脳の構造が違うので、お互いが本当に欲しいものなどわかっていない事の方が多いのが現実です。
1.000円であっても欲しいモノなら嬉しいし、10.000円であってもいらないモノがとことんいらない。それが本音です。
喜ばれる差し入れの基本は「残らないモノ」です。
では何が喜ばれる差し入れなのか具体的に見ていきましょう。
デリヘル嬢は仕事柄お肌を気にかけている人が多いです。1日に何度もシャワーを浴びるのでお肌が荒れやすいという職業病もあります。
ハンドクリーム・ボディクリーム・リップクリーム・ヘアオイル・爪用美容液・パックなどが当てはまります。
化粧品になるとお気に入りのブランドがあったり色の好みもあるので差し入れには向きません。唯一出来るのは色のついていないグロスでしょうか。
美容商品は男性にはワケがわからないくらいたくさんのブランドと種類があります。デパートなどに行くと何かしらのブランドは必ず入っているので、そこで店員さんに相談してみましょう。
「○歳くらいの女性に(パックのor○円くらいの)プレゼントをしたい」という風に言えばOK。プレゼント用のラッピングもしてもらえます。
CHANEL(シャネル)やDior(ディオール)などの定番ブランドでもOKですし、L'OCCITANE(ロクシタン)やSKINFOOD(スキンフード)などのリーズナブルな物もあります。
アラサ―以上の大人女子にはHACCI(ハチ)やJILL STUART(ジルスチュアート)もおススメです。
香りの好みもあるので、あまり匂いのきつくない優しいタイプが無難です。
デリヘル嬢は待ち時間や移動時間があります。そこで音楽を聴いたりスマホでゲームをしている嬢はとても多いです。
コンビニなどでも手に入れやすく、持ち歩きも邪魔になりません。
iTunesカードと同じような感じですが、商品券やギフトカードなども喜ばれます。
あまり店舗を限定されない全国共通商品券のようなものが人気です。Amazonのギフトカードも良いですね。
珈琲好きの嬢にはスタバカード、本を読む嬢なら図書カードなど好きなモノに沿った種類であれば限定されているカードでもOKです。
結局お金?と思うかもしれませんが「嬢に選ぶ自由を与えている」のと現金ほど生々しくないので、渡す方も気軽に渡せます。
デリヘル嬢は体を酷使していて栄養ドリンク必須という嬢もいます。
1本数百円前後のモノよりも数千円する高いドリンクの方が喜ばれます。安いものは糖分ばかりが気になって飲みにくいモノもあるのです。
ローヤルゼリー入りだったり、コラーゲンやプランセンタの入った美容系の栄養ドリンクも人気です。
何気に喜ばれる品。それはカップラーメン。これは嬢に、というよりお店の皆で・・・というスタンスの方が喜ばれるかもしれません。
賞味期限も長いし、長時間労働の時は小腹もすきます。
ニンニクが入っていないモノ限定になりますが、10種類くらい買って行って皆でどうぞと渡せばスタッフも喜びます。
出張がある仕事についている人なんかはご当地限定カップラーメンなども喜ばれます。
喫煙者デリヘル嬢かつ銘柄が確実にわかっている場合のみですが、煙草のカートンプレゼントも良いでしょう。
今、かなり種類も増えているし電子煙草もあるので間違えないようにしましょう。空箱を貰っておくと間違いありません。
これはデリヘル嬢にあげるねという約束が成り立っている場合のみOKです。いきなり下着を貰ってもかなり引きます。サイズだってありますしね。
しかし、デリヘル嬢は仕事柄たくさんの下着が必要です。それも安物を身に着けるわけにもいきません。
デリヘル嬢の好きブランド・好きな色・サイズを聞いて買ってきてあげると喜ばれます。
いくら見返りを求めずに純粋な気持ちであっても、絶対に喜ばれない差し入れというのは存在します。
喜ぶ差し入れを「残らないモノ」と書きました。そう、嫌われる差し入れは基本的に「残るモノ」が中心です。
そしてサプライズはさほど喜ばれません。
基本的にはきちんと嬢と話して持ってくる約束をしていないなら、嫌がられる可能性の方が高いかも・・・。と覚悟しておきましょう。
では何が嫌がられる差し入れなのか具体的に見ていきましょう。
迷惑な差し入れダントツの1位がこの「手作り品」です。
特にお弁当などの口に入れるものは言語道断です。貴方がどんな環境で何を使って作ったものかわからないからです。
世の中には怖い人もいるので、そういったものは口にしないようにお店から指導も受けています。
迷惑差し入れのトップクラスによく挙がるのがぬいぐるみです。
女の子は自分の気に入ったモノ以外部屋に置きたくありません。好きなキャラならいいのかというとそうでもありません。
ぬいぐるみなどは盗聴器などが仕掛けられている可能性もあります。怖くて貰えないのです。
またサイズ的に大きいモノなども持って帰るのが困難ですし、家族がいれば変に思われるので持って帰れません。
スイーツの差し入れは喜ばれるとよく書かれてあります。
旅先などの限定スイーツで個包装のモノなら喜ばれるかもしれませんが、ケーキなどの生菓子は大迷惑です。
個包装されてないものは細工もできます。生ものなので温度も大事。持ち歩きには不便。当日に食べなければならない。
甘いものが好きでない女の子だっているし、ダイエット中の子は多いです。
どうしてもスイーツを差し入れしたいなら、最低でも個包装されていて未開封のモノ。できれば限定品や話題のモノ、嬢が好きだとわかっているモノにしましょう。
洋服やアクセサリーなど、自分の気に入ったものしか身に付けたくないのが女性です。好きでないモノを貰っても本当に迷惑です。
下着のコーナーでも書きましたが、デリヘル嬢が本当に欲しいとお願いしているブランド、モノであればOKです。
それ以外は安物ならゴミ箱行、高価なモノなら売られると思っておきましょう。
世の中にはネーム入れサービスというものがあります。
主にブランド物、アクセサリーによく見かけます。キーホルダーとかもありますね。喜ばれる品の項で書いたリップにも名入れできるブランドもあります。
デリヘル嬢は基本的に源氏名です。それをもらっても人前で使う事が出来ません。ネーム入りプレゼントは水商売のお姉さん方にも不評ですよ。
あまりに高価なものを貰うと下心が見えてしまうので受け取りにくいのです。
それに、結局モノであれば自分の好きなモノしか使いたくありません。売れるほどの有名ブランドなら売るという事も出来ますが、本番交渉されそうとか、愛が重いとか・・・。喜ぶ嬢はあまりいません。
花束なども女性への定番プレゼントですが、デリヘル嬢にはあまり喜ばれるものではありません。
家族がいれば持って帰れないし、1人暮らしなら花瓶がありません。持ち歩きもかさばってしまいます。
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